ベストセラーを書くまで死なない日記

1人特許事務所の所長さんが商業出版に公開チャレンジしてます

053:Bs山岡の初登板を見に行った!17/4/13観戦まとめ

月1回くらいのペースでオリックスバファローズの応援に行ってるのですが、

今季初観戦は‘社会人No,1ピッチャー’山岡選手の初登板でした。

 

野球観戦の日に限って急ぎの用事が残ってるもので、

球場到着は19時過ぎ。すでにM西野、Bs山岡の投手戦で0行進。

 

Bs T-岡田の先制ソロもすごかったが、M細谷圭の逆転3ランもすごかった。

打った瞬間すぐ‘それ’とわかる一打。なにせ打球音が違う。

‘カーン’という音と打球方向だけ確認すれば誰もがホームランと分かる。

 

今の場所(一塁側、そこそこいい席)に座り初めて、

応援のノイズが減ったので初めて分かった感覚でした。

 

非常に印象的な試合だったので、動画も貼り付けておこうかな。

www.youtube.com

 

Tの先制ホームランの時の山岡選手の喜び方がかわいい。

この後も打線に見殺しされ続けて調子も落ち気味ですが、

なんとか4〜5勝くらいしてほしい(妙にリアルな数字)。

 

 

052:平安末期の史跡が気になる(その1)

歴史の勉強が進むと、実地での史跡周りに出かけたくなります。

特に近畿は歴史の宝庫。超有名な事件がすぐそばで起こってたりします。

 

今回は、勉強中の保元・平治の乱〜治承寿永の乱関係で集めてみました

 

多田神社 公式サイト

摂津源氏の発祥の地。摂津源氏といえば源頼政従、三位大内守護。

摂津源氏と「いわゆる源氏」河内源氏は別物です)

 

以仁王を逃がす時間稼ぎにと宇治平等院で平家と戦い

自害を遂げた人物です。

賛否はともかく時代を動かした人物。発祥の地にも行かないわけにはいかない!

 

世界遺産平等院 京都宇治(扇の芝)

平家物語でも有名な、頼政最期の地です。

今では知名度はそれなり、というところですが、

世界遺産平等院鳳凰堂が、ちゃんと史跡として整備・保存しているクラスの

有名なスポットです。

 

お墓は最勝院にあるそうなので、一緒にお参りしよう。

 

 

高倉神社

以仁王の墓がこちら。京都府木津川市にあります。

 

以仁王がもし興福寺に無事に到着していたら、もし東国に逃げ落ちていたら、

朝廷内での権力争いは混沌としたものになったでしょうし、

もし以仁王が宣旨を発していなければ、頼朝も義仲も挙兵しなかったでしょう。

色々な「IF」が成立する、戦乱の扉を開いた、まさに中心人物です。

 

肝心の挙兵の理由がよく分からないのですが、あまり深入りはしないことにします。

中世史には分からないことが大量に混じってるので、

そこそこで切り上げる鈍感力も大事になってくるのです。

 

 

HI150 佐藤継信・忠信塚

なぜか六波羅のそばにある、佐藤兄弟の墓。

藤原秀衡の命で義経に従った、弁慶の次に有名な「忠臣」です。

兄弟で扱いやすいせいか、小説や大河などの創作物にもよく登場します。

 

主人の義経自体がああいう最期を遂げるわけなので、 

二人とも非業の死を遂げるのは仕方ないですね。

 

 

 

 

秋の吉野義経伝説紀行 花矢倉 中院谷

佐藤忠信が数百の兵を引きつけて義経を逃がした、という

伝説の地。妙に矢倉が新しいので、説得力がない…

 

義経伝説に吉野は外せないのですが、

静御前との別れの次にドラマチックなシーンがこれでしょう。

 

 

 

まずはこれくらいで。

大規模遠征なしでいける、というのを編集方針にするのですが、

いろんな場所が出てきそうです。

051:幼稚園の近所に源行家の墓があったお話

南北朝からさかのぼって、今は鎌倉幕府成立時の勉強に移りました。 

教材は「例の」中公文庫 日本の歴史シリーズです。

日本の歴史 (7) 鎌倉幕府 (中公文庫)

日本の歴史 (7) 鎌倉幕府 (中公文庫)

 

断片的に書いた本を拾い読みするよりも、

腰を据えて「通史」 を勉強する方が効果が出ると信じて。

 

さて、治承寿永の乱のキーパーソンの一人、源行家。頼朝の叔父です。

登場人物の「格」としては「木曽義仲の次」くらいになるので、

少し突っ込んで源平合戦を学んだ人にはおなじみの存在でしょうか。

 

朝臣下になるのを拒んだり、義仲との連合軍で上洛したり、

いつのまにか義経と一緒に行動してたりと行動に節操がなく、

非常に評判の悪い武将です。

(この年代の本を3冊よんで、どの本でもボロクソに書かれてる…)

 

逃亡の末に和泉国近木郷の在庁官人・日向権守清実の屋敷(のちの畠中城)に潜伏する(Wikipediaより引用)

「近木」「畠中」とやけに覚えのある地名が出てくるなと思って

もう少しネット上で調べてみると

 

blog.goo.ne.jp

 

でてきた場所が、幼稚園への通学路(通園路?)だった場所。

古いお屋敷で、うっそうとした森に囲まれた元庄屋さまのお屋敷です。

 

源行家にもそのお屋敷にも思い入れはあまりありませんが、

「ここが歴史と繋がってるのか」と思うと感慨深いものがあります。

 

近く郷土史の資料にも当たってみますが、

なお、大阪府貝塚市(墓が存在する自治体)としては、

郷土が生んだ英傑というより「罪人がたまたまとらえられた場所」

どちらかといえば人気の無い武将ですし、

「行家祭り」とかで地域興しのネタになることはないでしょうね。

 

あ、お墓が個人の邸宅内にあるのは歴史ファン的にはもったいないので、

少し頑張って関係各所に当たってみます。

ロビー活動の結果次第では、地元の小学生の見学とか年1回の特別公開とかに

結びつくかもしれない。

 

050:ランディングページ作りの絶対解とは:「ネット広告&通販の第一人者が明かす100%確実に売上がアップする最強の仕組み」加藤公一レオ著

 

かなり怪しいタイトルですが、読んでみるとタイトル通りの本だと気づく。

 

この本では、A/Bテストで効果実証済みのことしか基本的に書いていない。

200億の広告予算を使って得た知見、それも5社以上で効果が出たものだけを紹介しているそうです。

 

まさにTested Advertisement(効果の検証済みの広告)です。

 

ランディングページの作り方、申し込みフォームの改善方法など、

そのまま取り込めばいいと思う。

一つ一つは小さな改善ですが、効果が出ると分かってることは丸パクリするのがよい。

(申し込みボタンを「緑色」にせよ、とか、入力フォームの記入不備をリアルタイムで表示できるようにせよ、とか)

 

この本を読むまで「ランディングページ」という概念を知りませんでした。

(参考:こんなサイトとか→ランディングページ集めました

 

リスティング広告を出す場合も、先にランディングページを作っておかないと

かなりの取りこぼしがありそうです。

一から十まで専門家に丸投げすると費用がかさむので、

こういった有名な本は一通り勉強しておいた方がいいのでしょうね。

 

 

049:最初の一冊に最適「事業をサポートする知的財産実務マニュアル」宮川幸子・清水至編

 

事業をサポートする 知的財産実務マニュアル

事業をサポートする 知的財産実務マニュアル

 

「事業をサポートする」というタイトル通りの本。

通常の入門書ではすっぽり抜けてる「調査」と「権利行使」のお話が大変詳しい。

入門書なのに、知ってるノウハウを詰め込んでるせいで情報濃度が非常に高いです。

 

目次(人力入力です)

PART1 事業支援のための知財活動と特許調査

Theme1 知財活動と事業のサポート

Theme2 特許公報の種類と読み方

Theme3 パテントマップに基づく動向調査

Theme4 特許調査の概要と検索手法

Theme5 他社特許調査による特許リスクの未然予防

 

PART2 開発現場から生まれる技術の特許による保護

Theme6 特許出願と特許要件

Theme7 特許登録のための特許審査対応

Theme8 外国での特許の取得

 

PART3 デザイン・ネーミング・キャラクターの保護

Theme9 意匠制度によるデザインの保護

Theme10 商標に化体する信用の保護

Theme11 著作権によるキャラクターの保護

 

PART4 知財にまつわる係争と、事業の保護・支援

Theme12 知財権侵害警告・訴訟への対応

Theme13 知財権活用による事業の保護

Theme14 海外における模倣品対策と税関対応

Theme15 知財に関係する諸契約と注意点

 

だいたいの入門書は「特許とは」から始まり「発明発掘」から本題に入る構成なのですが、

この本はちゃんとしてます。出願前の調査も、侵害対策の調査もしっかり書いてます。

企業法務で大事なのは、こっちの方ですからね。

出願業務の前に侵害予防調査をやれ、という話はよく聞きます。

 

出願の話も凝ってて、架空の案件(ホバリング掃除機;ダイソン???)を題材に

先行文献も一から考えて、その関係を説明してる。

いつまでも灰皿や消しゴム付鉛筆でお茶を濁してる関係者は反省してほしい。やればできるんだ。

 

あと、特許調査と係争関係にかなりの分量を割いてる。

初学者とはいえ、「権利行使されたらどうなるのか(逆はあまり考えない)」は気になるところ。

この本でも、警告書対応から訴訟の流れ、海外での訴訟(!)まで簡潔ですが必要十分な説明がされてます。

この辺、有料の研修(能力担保研修)を受けてないと弁理士でも知らないとこだぞ。

 

係争関係は基本的に弁護士が、14章の模倣品対策は元東京税関職員の弁理士が書いてる。いずれも専門家の中の専門家ですね。

 

実務で必要となりそうな部分にピンポイントで実務経験が得られるこの本、

この値段(3400円+税)です。

入門向け研修としても見たことのないクオリティ(編成&各論)なので、

法務部&知財部全員に配っても元は取れると思う。

 

とにかくバランスがいいのが特徴。

構成とページ配分が抜群にいい。内容は少し頑張りすぎな嫌いがあるが、それは実務者が書いてるから仕方ない。

 

事業をサポートする 知的財産実務マニュアル

事業をサポートする 知的財産実務マニュアル

 

 

「これは編者というより編集者の力だな」と思ったら、編集プロダクションが倒産してた。

株式会社アド・コンサル - 倒産情報公告資料室

 

中央経済社の知的財産法の書籍は、法律書・実務書ともレベルが高いので、どれもおすすめです。

(優秀な編集者が担当してるんでしょうね、きっと)

一冊だけ挙げると、奥田百子先生の翻訳の本とか。

弁理士が基礎から教える 特許翻訳のテクニック<第2版>

弁理士が基礎から教える 特許翻訳のテクニック<第2版>

 

 

048:これは傑作「北条高時と金沢貞顕 やさしさがもたらした鎌倉幕府滅亡」

高時を制すものは鎌倉幕府滅亡を制す、ではありませんが、

滅んだ側の歴史を滅んだ側ひいきの研究者が書く、と聞けば興味をそそられます。

(著者は金沢文庫学芸員の方:バリバリの鎌倉びいき本ですよ)

北条高時と金沢貞顕―やさしさがもたらした鎌倉幕府滅亡 (日本史リブレット 人)

北条高時と金沢貞顕―やさしさがもたらした鎌倉幕府滅亡 (日本史リブレット 人)

 

表紙は「異形異類の者と田楽を踊る北条高時

高時の暗愚さが幕府滅亡を招いたというのは太平記の基本概念ですので

鎌倉幕府滅亡の兆しとして、太平記の冒頭を飾る有名なエピソードです。

 
 
用語解説がすごい
 
この本は初学者〜中級者向けのレーベルなので補足・用語解説が
各ページ上方に挿入されているのですが、
すべての著述がいちいち鎌倉幕府側から説明し直してて一々面白い。
 
例えばこれ。日本人なら誰もが知ってる用語ですね。
 
承久の乱後に、鎌倉幕府が京都の治安回復と法廷の復興支援のために設置した出先機関
当初は占領軍として京都を支配したが、洛中警護・勅令施行・西国成敗などの仕事を行う出先機関に発展した。
 
承久の乱で幕府が主導権を握り朝廷を支配下に置いた、とよく言われますが、
鎌倉幕府側から見れば、人道的立場で幕府の復興支援をした、という解説。
 
実際、社長(皇族将軍)が天皇家から派遣されてたり、
東国の支配権の根拠も官職(征夷大将軍の地位)にありましたから、
幕府は(行動を把握できる範囲なら)朝廷を支配下に置く必要はありません。
 
幕府と朝廷の力関係も、「あちら側」鎌倉側から見ることで全く違って見えますね。
 
 
両統迭立をあちら側から見ると
 
さて「両統迭立」といえば、天皇家の派閥争いの仲裁を鎌倉に委ねた状態です。
鎌倉幕府の承認」が決裁にあたるので、一応幕府側が決めることになってます。
実態はというと、鎌倉幕府は「巻きこまれる側」でした。
 
鎌倉が朝廷に介入するつもりなら(鎌倉→どちらかの派閥)の工作、
朝廷側が鎌倉を抱き込もうとするなら(どっちか→鎌倉)の工作、
 
がされるはずですが、京都から鎌倉への使者ばかり(増鏡)飛んできて
鎌倉は朝廷内での勢力争いに迷惑しています。
そもそも京都の主導権争いに鎌倉が主導的立場をとるのは現実的ではありません。
 
程度の問題もありますが、ある程度京都でまとまった段階で
鎌倉と折衝するという形式でないと、収拾が付かないでしょう。
 
 
本書の主役
 
さて、本書のタイトルは北条高時(第十四代執権、最後の北条得宗)と
金沢貞顕連署→第十五代執権→出家)です。
高時役は片岡鶴太郎さん、貞顕役は児玉清さんでしたね。
 
大河ドラマは高時(14)→赤橋守時(16、最後の執権)のリレーになってますし、
鎌倉合戦で華々しく散った守時に対し、(わずか1ヶ月強だけ執権だった)金沢(かねさわ)貞顕はあまり知名度が高くありません。
 
 
幕府滅亡の理由
 
元寇以来御家人の窮乏が広がっており、御家人制度が制度疲労を起こしていた、
分割相続から一括相続に変わって社会不安が広がっていた、
安東氏の反乱を治められなかったので幕府の権威が失墜した、
とかがよく言われます(それでも結構)が、それに加えて重要なのが二つ。
 
「寒冷期の到来による東日本の凶作」「幕府内の政争」です。
 
 
凶作による民衆の疲弊が出発点
 
京都の観桜会の記録から各年の平均気温を割り出したデータが
基礎資料として登場します。
50年前(京都の平均気温8度)から急に平均気温5度の世界に。
立派な氷河期です。
 
鎌倉幕府は、豊作凶作にかかわらず一定の年貢を取り続けたので
凶作のリスクは御家人に丸投げです。
税金を納めるのが精一杯のときに饗宴にふける上層部をみた時、
殺意しか覚えませんね(サラリーマン的発想)。
 
 
タイミングの悪すぎる政争
 
改革(そこは別の本で勉強してね)疲れで首脳陣が疲弊していたのか、
穏健派による先例重視の保守的な政権運営がされていたのですが、
定期的に派閥争いは起こります。
(この辺の事情も、太平記には一切出てきませんね)
 
中でも決定的だったのが、
元弘の変のさなかに「長崎高資暗殺計画」が発覚したこと。
 
暗殺されそうになった側は、当時得宗家執事の実力者、長崎高資
暗殺を謀った側はなんと北条高時
 
長崎氏をその他で政権争いはされていたのですが、
この事件をきっかけに得宗家が権威を失い、
長崎氏が権力の中枢に位置することとなります。
 
この事件、長崎高資がリーダーシップを振るうこと自体は当時の情勢からは好ましかったのだが、タイミングが悪すぎました。
なぜなら「元弘の変の発覚直後」だったから。
 
 
事後処理ができない状態に
 
このまま後醍醐を幽閉か配流して持明院統に皇統を戻す、
という処理を通常の幕府運営ならできたものの、
政変を聞いた後醍醐は京都を脱出、笠置山で蜂起します。
 
後醍醐天皇正中の変で完全に孤立してますし、
四方八方から退位を迫られて、あと一押しで息の根を止められるところ。
さすがは後醍醐天皇、敵が弱ってるタイミングで最後の勝負をかけましたね。
 
倒幕と天皇を旗印に、反幕府勢力が各地で蜂起し、
幕府転覆に繋がっていくというのは、みなさんご存じでしょう。
 
 
要約すると「いま争ってる場合じゃないだろ」なんですが、
時代背景から社会的・経済的要因、そして政治的な転換点と
鮮やかに描き出されたのが本書。いや、すばらしい。
(説明は端折ってますが、御家人の経済問題も結構面白いですよ)
 
 

 

北条高時と金沢貞顕―やさしさがもたらした鎌倉幕府滅亡 (日本史リブレット 人)

北条高時と金沢貞顕―やさしさがもたらした鎌倉幕府滅亡 (日本史リブレット 人)

 

 

応援してるから買って下さい
 
・・・という話はこの本を読んで初めて知りました。
北条得宗側から幕府滅亡を描いた本は結構珍しいので、
この辺まででピンときた人は、ぜひこの本を買ってください。
 
80P強、わずか1000円足らずの小冊子ですが
情報も新規ですし、説明も簡明そのもので、今まで聞きかじった知識が繋がっていくのが分かります。
 
歴史のダイナミックさを十分に感じられる本書、
ここ10年で読んだ中でベスト5には入るでしょう。
オススメです。
 

047:大河ドラマ「太平記」見終わりました。傑作でした。

足利尊氏は、というか南北朝は、スケールが大きくて面白いですね。

 

歴史の転換点(後醍醐が笠置山で蜂起、とか尊氏裏切る!とか)が分かりやすいし

後醍醐天皇新田義貞足利直義などの主要人物に配慮し、

明確な敵をほとんど描かない演出も良い。

(そのため、後半が少しパワーダウンしていくのですが、それは別の機会に)

 

 

尺が足りない

鎌倉幕府滅亡までに23話も使ってしまったので、後半がかなり駆け足でした。

49話ではたりない、だって吉川英治の原作本は8巻(確か)ですぞ。

3年くらい太平記だけやりましょうよ

 

 

キャラ立ちした登場人物たち

主人公は尊氏(尊氏の奇行もうまく毒抜きしてた)でしたので、

前半の中ボスは北条高時(と長崎円喜)。

この2人の悪玉っぷりは大河史上に残るでしょう。

 

佐々木道誉陣内孝則)のわざとらしい演技もいいし演技に華がある。

楠木正成武田鉄矢)の田舎侍のような素朴な演技もいい。

(両者ともあまり好きな役者さんじゃなかったのですが、見直しました)

 

 

22話の「鎌倉炎上」は必見です

悪手を打ち続け北条一門の破滅を招くぼんくら、北条高時

早く逃げ出せと進言する金沢貞顕を制し、全員で切腹する道を選びます。

高時と長崎円喜切腹を楽しむためだけに1〜22話を見る価値があります。

 

 

そして後半戦(幕府成立以降)

ましらの石や一座も消え、尊氏が誰と戦ってるのか分からなくなります。

エピソードを順番に提示して話を消化していくだけになってます。

 

「桜井の別れ」も「七たび人間に生まれ変わっても、朝敵を滅ぼす」も

湊川の合戦」の1エピソードで推し進めてましたし特に観応の擾乱以降が悲惨。

直義毒殺が最終話までずれこむあたりが無理ゲーです。

 


NHK大河ドラマ 太平記 (1991年) メインテーマ

 

OP曲も印象的な作品でした。

 

本当に見てよかった。

南北朝ファンのみなさんも、時間をやりくりして是非ご視聴ください。