ベストセラーを書くまで死なない日記

1人特許事務所の所長さんが商業出版に公開チャレンジしてます

051:幼稚園の近所に源行家の墓があったお話

南北朝からさかのぼって、今は鎌倉幕府成立時の勉強に移りました。 

教材は「例の」中公文庫 日本の歴史シリーズです。

日本の歴史 (7) 鎌倉幕府 (中公文庫)

日本の歴史 (7) 鎌倉幕府 (中公文庫)

 

断片的に書いた本を拾い読みするよりも、

腰を据えて「通史」 を勉強する方が効果が出ると信じて。

 

さて、治承寿永の乱のキーパーソンの一人、源行家。頼朝の叔父です。

登場人物の「格」としては「木曽義仲の次」くらいになるので、

少し突っ込んで源平合戦を学んだ人にはおなじみの存在でしょうか。

 

朝臣下になるのを拒んだり、義仲との連合軍で上洛したり、

いつのまにか義経と一緒に行動してたりと行動に節操がなく、

非常に評判の悪い武将です。

(この年代の本を3冊よんで、どの本でもボロクソに書かれてる…)

 

逃亡の末に和泉国近木郷の在庁官人・日向権守清実の屋敷(のちの畠中城)に潜伏する(Wikipediaより引用)

「近木」「畠中」とやけに覚えのある地名が出てくるなと思って

もう少しネット上で調べてみると

 

blog.goo.ne.jp

 

でてきた場所が、幼稚園への通学路(通園路?)だった場所。

古いお屋敷で、うっそうとした森に囲まれた元庄屋さまのお屋敷です。

 

源行家にもそのお屋敷にも思い入れはあまりありませんが、

「ここが歴史と繋がってるのか」と思うと感慨深いものがあります。

 

近く郷土史の資料にも当たってみますが、

なお、大阪府貝塚市(墓が存在する自治体)としては、

郷土が生んだ英傑というより「罪人がたまたまとらえられた場所」

どちらかといえば人気の無い武将ですし、

「行家祭り」とかで地域興しのネタになることはないでしょうね。

 

あ、お墓が個人の邸宅内にあるのは歴史ファン的にはもったいないので、

少し頑張って関係各所に当たってみます。

ロビー活動の結果次第では、地元の小学生の見学とか年1回の特別公開とかに

結びつくかもしれない。